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自立型,単独型
長370mm×幅450mm×高900mm,
重5kg, 速200mm/s
ライントレース,
ローラ,
アピール 前方にあるローラで競技台上のテニスボールをパクパクとおいしく食べ、そのボールを機内のらせん状通路を経由して一列に並べた後、「夢の架け橋」を渡ってゴールへ排出する…という仕組みを巧みに利用するものである。
ロボットの特徴 収集したテニスボールをいかに効率よくゴールするかがロボット性能の良否の鍵を握っていて、なお且つ、機構が単純であることもまた大切な要素と考える。上記のようなコンセプトにより本機は開発されている。具体的には、その回収ボールをロボット内で一列に並べることができ、更に、確実に、そして効率よくゴールするためにレール「夢の架け橋」を用意している。これらの構造により、短時間にテニスボールを処理できることが最大の特徴である。
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