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自立型,複数型
長450mm×幅250mm×高900mm,
重---kg, 速---mm/s
ライントレース,
デッドレコニング,
距離センサ,
協調動作,
アピール 今回、なぜ昨年のチャレンジコース出場機の手法をあえて行うかというと、昨今の知能ロボコン
のテクニカルコースにおける出場機のほとんどが精密に制御され、対象物を一個一個拾い集めセンサーにより分別するという手法が大勢を占め、それに対してのある意味「挑戦」です。
与えられた課題に対し必要以上の機能はムダとの観点から、昨年の手法がテクニカルコースでも有効と考え、機体の作成を行いました。
ロボットの特徴 ロボットの動作としては対象物を1台の機体で片側に寄せ集め、もう1台の機体で集めたものを
一気に収集・分別と、分別以外は昨年チャレンジコースに出場した「Mud Ship」と同じ手法で
す。お互いの状態も、赤外線で通信し認識する等も同じです。
分別機構は大量にかつ素早く分別できる様、センサ等は使用せず全て物理的要因により分別されるようになっております。
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