智嚢ロボット2006(智嚢ロボット2006)

小出 剛史(小出 剛史)
元古川工業高校電子研究部
自立型,複数型
長450mm×幅180mm×高300mm, 重10?kg, 速500?mm/s
ライントレース, デッドレコニング, 距離センサ, ビジョンセンサ,
協調動作, ローラ,
アピール
去年は、色センサを使用したため外光による撹乱で色判別の成績がよく無かった。そこでカメラによる判定に変更した。それ以外は去年の機体とほぼ同じ構成です。ただこのままだと面白くないので、もう一台同じ構成の機体を製作し、効率アップを狙います。
ロボットの特徴
同じ構成のロボット2台を使いお互い無線通信を行い、相手の状況を確認し相手の動作を邪魔しないような形でボール確保、捨てを行います。 走行は基本的にライントレースにて行います。ボール探索は前面に配置したPSDセンサにより扇状に本体を振ってスキャンして一番近いものから一個ずつローラーにて確保します。 色判別は、Trevaと呼ばれるカメラを使用して判別し、光成分のうち赤と緑の比率によって判定します。
競技結果:
一次 競技点: 23 審査点: --- 補正: --- 合計:23.00    パ: --- チャ: --- 芸:--- 速:---

二次 競技点: 23 審査点: 25.25 補正: --- 合計:48.25    パ: 10.50 チャ: 5.25 芸:4.50 速:5.00
決勝 競技点: 20 審査点: 27.50 補正: --- 合計:47.50    パ: 11.00 チャ: 6.00 芸:5.00 速:5.50