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自立型,単独型
長60mm×幅75mm×高130mm,
重0.15kg, 速2000mm/s
ライントレース,
デッドレコニング,
光センサ,
アピール ボールを持つ事によって重心が変わる(振子の傾きが変わる)事をアピールする為に、なるべく軽く作りました。
また、ほとんどが入手しやすい部品で、費用も安く済んでいます。1万円程度です。
ロボットの特徴 倒立振子ロボットです。姿勢の制御にはジャイロセンサと加速度センサを使っています。
車軸に磁石を取り付け、磁気式のエンコーダICを搭載していて、速度制御とオドメトリに使用します。
ライントレース用のセンサを3つ、色分け兼ボール発見用のフルカラーLED+フォトトランジスタを2つ使用して、状況確認を行います。
制御にニューロ制御を用いて、非線形な特性を持つ倒立振子のFF補償を行う予定です。
動作の見どころは、ボールを持ち上げる時の重心の移動です。
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