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自立型,複数型
長190mm×幅190mm×高150mm,
重1.5kg, 速150mm/s
ライントレース,
距離センサ,
協調動作,
ハンド,
アピール 全く違う気まぐれな3人が中心になって作った3台が一緒に頑張ります。
ロボットの特徴 <はいから>
3Dcadで設計したアームは3Dプリンターで印刷しており、缶・ピラミッド・ボールを効率的に集めます。ボール探査にはTOFを使用し、車体にはジュラルミン版をCNCで加工したものを使用しています。
<あいなご>
CNCで削り出したアクリル製オムニホイールと3Dプリンターをフル活用した部品が特徴的なロボットです。サーボモータとステッピングモータを搭載しています。缶・ペットボトル・ボールに対応した一つのアームでシンプルに集めます。
はいからとあいなごは、ロボット間でBluetoothによる相互通信を行い、協調して動きます。
<かぶとむし>
このロボットは、甲虫(主にカブトムシ)の歩行を忠実に真似たものです。足の動作域などを、可能な限り真似ました。多くの6足歩行ロボットは、脚の動作域が進む方向のみで、効率が悪い上に無駄な動きが多く、滑らかに動きません。このロボットは、6足歩行では圧倒的なカブトムシを真似ることで、滑らかかつ効率の良い動きをすることに挑戦しました。進むために片側につき3つ中2つのモータを使い、また上下方向に2つ使いました。これによって、効率よく動くことができます。
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