委員会のくまがいです。

すでに例年の大会予定日まで半年を切っていますが、まだ公式なアナウンスができておらず、申し訳ありません。
例年通りの開催を前提に、現在、細々と準備ははじまっており、ルールの改定について、主に検討しています。
競技の内容やフィールドが変わるような大きな変更がないのはいつも通りですが、細かいところをどこまで修正するかがまだ固まっていません。

缶はまた入手問題が発生しないように、もうしばらく先に確定作業をしたいと思います。最近、某所でいろんな空き缶集めをしているのですが、黄色に難儀しています。WANDAの缶は金色で悪くないのですが、黒部分がおおいんですよねぇ。
まあ、そのくらいは問題にならないですかね。

そういえば、無事に日本に戻ってきていますので、今年は会場でお会いできると思います。
本年もよろしくお願いします。

本来、知能ロボコンの掲示板で他の大会の宣伝をすると収拾が付かなくなる危険性もありますが、知能ロボコンの支援者の方経由で広報の依頼がありましたので、お知らせします。

■ 「第2回 国際ナノ・マイクロアプリケーションコンテスト（iCAN'11）」
The 2nd International Contest of Applications in Nano-micro Technologies
【概要】MEMSデバイスを用いたアプリケーションを提案し、試作した成果を競う国際コンテストです。
対象は高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生のチームです。
日本、中国、アメリカ、ドイツ、台湾、香港など21の国と地域で予選を行い、2011年6月に北京で本選をます。
1次審査の受付締め切りを9月10日まで延長しました。

【スケジュール】
◆国内予選
　 1次審査（書類審査）
　　　6月7日(月)〜 9月10日(金)　受付
2次審査（試作、発表）
　　　9月　試作のためのMEMSデバイス配布、9月〜11月　グループ毎で試作
　　　12月6日(月)、7日(火)　日本予選会(試作の成果を発表)　仙台サンプラザ
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
◆世界大会
　　　2011年6月5〜9日　中国北京にて開催　(国際会議Transuducers’11と同時開催)

【参加資格】
　高校生、高専生、専門学校生、大学生、大学院生で構成された2〜5名のチーム
　iCAN’11日本事務局ホームページ：http://www.rdceim.tohoku.ac.jp/iCAN11

【第1回コンテスト（ｉＣＡＮ０９）の模様】
　　YouTubeに動画が公開されていますので、ご覧ください。
　◆国内予選　http://www.youtube.com/watch?v=LILYuYBqBaA
　◆世界大会　http://www.youtube.com/watch?v=psveHXZ2Kp4

【注意事項】
　　提案するアイデアは学生チームが発案したオリジナルのものに限ります。
　　特許などの知的財産として出願が必要と考えられる場合は、それぞれが所属する機関のルールに従い、手続きを行ってください。
　　申込書を事務局に提出する前に、アドバイザーの先生や知的財産の担当者に相談することをお勧めします。

【問い合わせ先】
　　iCAN’11日本事務局　ican11.japan@mems.mech.tohoku.ac.jp

同じネタで４年目の挑戦となりましたゴルフロボットで，２年連続最優秀ビデオ賞という栄誉ある賞を頂きまして，誠にありがとうございました．
　
本日，海の向こうからの，すばらしい副賞を受け取りました．
昨年と似たようなソフト任せの編集で，過大な評価を頂いてしまい，なんとも申し訳ない気持ちでいっぱいですが，来年に向けてのモチベーションアップのためと自らに言い聞かせ，ありがたく活用させて頂きます．ありがとうございました．
　
そもそも，小職が趣味でBGMをパフ○ームにしたりするから公開がややこしくなるんですよね．．．こちらも申し訳なく思います．今年の曲は「Seventh Heaven」のカラオケバージョンです．
　
来年こそは，本番の動きで見せたい！と思っておりますので，よろしくお願いいたします．
　
さて，運営に関しまして一つだけ提案なのですが，後の練習台のところに，「５分間砂時計」置いたりしませんか？
やはり，テスト走行となれば動かしている人間は夢中になってしまいますし，次の順番の方も，なかなか自分の腕時計を見て，５分過ぎたから代わって，って言いづらいですよね．．．そんなことありませんか？
もちろん，参加者の皆様の紳士協定で，現状で特にトラブルも無く使用できていますので，問題はないのかもしれませんが．．．
皆様の御意見をお願いいたします．

ご丁寧にありがとうございました。
試走台の件、「５分以内」という張り紙すら、だいたい前日か当日になって思い出す有様で、いつもすっかり忘れています。
たしか、うちの実験室に秋月のタイマーが転がっていたような...。

映像公開がややこしい点で、ＢＧＭはまったく考えてませんでした(笑　
むしろ、実験室やご自宅などで撮影された映像が大半ですので「えーそれを公開しちゃうの！？」と思われる方がいらっしゃってもおかしくないと思いました。
さしあたっていまのところIPアドレスでのカウントで４０くらい行っていて、意外な需要に驚いています(^^;;

来年も楽しみにしています。

おなじく最優秀ビデオ賞をありがとうございました。一日遅れて（昨日受け取れなかっただけなのですが）本日受け取りました。
投稿した動画は3MBにおさめるためにだいぶ画質を落としたのでYouTubeにもうすこしまともな動画をアップさせていただきました。 http://www.youtube.com/watch?v=O1AgGxGvlCo もともとが携帯電話で撮った動画なのであまり画質がよくなかったり、公開の際に手直しをしていますがぜひご覧ください。実はPC上の画面はもともと他人に見せるつもりはなく、デバッグ用に作ったものなのですが思った以上に受けがよいのでビデオにものせさせていただきました。
私の方は来年か再来年あたりが最後の出場になりそうなので、決勝で何か賞がとれるようにがんばろうと思います。

「５分間砂時計」についてですが、ぜひ私の方からもお願いします。テストランをしていて、どれくらい時間が経ったのか計るのを忘れていることが自分でもよくありますので。必要ならT-semiに転がっている部品で作っていきます。

科学館から忘れ物のお問い合わせがありました：

紙袋：クリーム色と紺色のツートン
内容：パーツ入れボックス４個　
　　（基板・ＬＥＤ各種・ネジその他）お菓子３袋
場所：会場外　広場のスロープ付近　　

心当たりの方、お知らせ下さい。

大会に参加した渋谷幕張・引率者の青木です。
大変ご迷惑をおかけします。その忘れ物は、ほぼ確実に本校のものです。
生徒から忘れ物の申し出がありました。連絡が遅くなりましたが、本校生徒からのメールは届きましたでしょうか。念のため、フォームから私も送信いたしました。
大会本部ならびに科学館に大変お手数をおかけすることになり申し訳なく思います。今後、同様のことが起きないよう、部員と対策を練っていきます。

大会では、大変お世話になりました。本校の部員にとって１年で最も重要で刺激を受ける大会です。この大会を目標に日々活動しています。今後もよろしくお願いいたします。

無事、見つかったようでなによりです。
毎年、落とし物はいろいろ出ますが、ネジ１本ならともかく(お約束のようにネジが落ちていたり)、大事なものは気になります。
幸い、知能ロボコンご参加の方の落とし物は、一般のお客さんのとはかなり違うので、落とし主はだいたい見つかっています。

そういえば、実行委員長が２，３年前に片付けの最中に無くした眼鏡のその後って聞かないな...きっとどっかの荷物に混じったに違いないから翌年出てくる、といわれていたけど、翌年も見つからず...。

みなさまお疲れ様でした。

いま、表彰式の様子をskypeやustreamで聞きながら今年も無事終わりそうだ、とほっとしています。
追って、集計結果や各賞のweb公開をします。

いつも集計システムを本部に置いています。
その場でサーバと一体になって処理を行っていたのですが、今年は会場にいられない、ということで、事前に２０ページのマニュアルをつくり、担当者によりシミュレーションまでしていたんですけど(それはうまくいっていた)、想定外のトラブル(そのシミュレーションをしてなかった)が起きて、１次予選開始１時間にして開場サーバを断念。
そんなこともあろうかとお願いしていた科学館の回線をお借りして、福島大学にある普段のロボコンサーバをつかっていました。そんな状況にも動じずに集計処理を進めてくれた担当者の皆さんに感謝です。
それでも、計算結果には影響の出ないところで誤記などがあって、それをピッツバーグから書き換えていました。
最近のはやり言葉ですが「そんなこともあろうかと」３つくらい使っちゃいましたね(笑　最後のとっておきの「そんなこともあろうかと」はピッツバーグで集計、だったのですが、そこまでは使わずに済んでほっとしています。

それはともかく、大会に関わった皆さん、おつかれさまでした。
来年？　問題なく開催できると思います。
ただ、ああいうビデオを作る余裕はさすがには無くなると思いますが(^^;